米国のCOVID19ワクチン副反応 2021年3月

 有害事象報告システム(VAERS)は、ワクチンが健康上の問題を引き起こしたかどうかを判断するようには設計されていませんが、ワクチンの安全上の問題の可能性を示す可能性のある有害事象報告の異常または予期しないパターンを検出するためのものです。

VAERSについての詳細とこのブログの集計方法については最初の記事、米国のCOVID19ワクチン副反応についてを参照してください。(*- -)(*_ _)ペコリ

mondayexpress.hatenadiary.com

参考資料として

mRNAワクチンを接種するかどうかご自身で決めるための参考の一つとしてこの統計を見て頂けると幸いです。

 

1. 副反応報告件数(死亡者数含む)22,274件

2. 副反応トップ20(死亡者分含む/最初の副反応報告)

  副反応 件数
1 悪寒 2,583
2 関節痛 1,134
3 めまい 1,486
4 無力症 920
5 倦怠感 708
6 死亡 619
7 頭痛 544
8 COVID19 498
9 紅斑(会場で) 383
10 紅斑 337
11 評価不可能な出来事 239
12 腰痛 233
13 血液検査 231
14 呼吸困難 230
15 上部腹痛 225
16 発疹 225
17 腹部通 222
18 胸部不快感 213
19 不安 204
20 体温上昇 197

 

3. 性別

性別 件数
女性 15,047
男性 6,850
不明 377
総合計 22,274

 

4. 年代別

年代 件数
10代以下 5
10代 414
20代 1,754
30代 2,672
40代 2,717
50代 3,310
60代 3,962
70代 3,533
80代 1,498
90代 427
100代 18
不明 1,951
総合計 22,274

 

5. 製薬会社別

製薬会社 件数
JANSSEN 6,591
MODERNA 7,630
PFIZER\BIONTECH 7,898
不明 155
総合計 22,274

 

6. 死亡者数 1,200件

 

7. 死亡者性別

性別 件数
女性 504
男性 676
不明 20
総合計 1,200

 

8. 死亡者年代別

年代 件数
10代以下 0
10代 2
20代 10
30代 13
40代 22
50代 67
60代 211
70代 286
80代 322
90代 184
100代 12
不明 71
総合計 1,200

 

9. 死亡者製薬会社別

製薬会社 件数
JANSSEN 41
MODERNA 655
PFIZER\BIONTECH 497
不明 7
総合計 1,200

米国のCOVID19ワクチン副反応 2021年2月

 有害事象報告システム(VAERS)は、ワクチンが健康上の問題を引き起こしたかどうかを判断するようには設計されていませんが、ワクチンの安全上の問題の可能性を示す可能性のある有害事象報告の異常または予期しないパターンを検出するためのものです。

VAERSについての詳細とこのブログの集計方法については最初の記事、米国のCOVID19ワクチン副反応についてを参照してください。(*- -)(*_ _)ペコリ

mondayexpress.hatenadiary.com

参考資料として

mRNAワクチンを接種するかどうかご自身で決めるための参考の一つとしてこの統計を見て頂けると幸いです。

 

1. 副反応報告件数(死亡者数含む)30,825件

2. 副反応トップ20(死亡者分含む/最初の副反応報告)

   副反応  件数
1 悪寒 3,180
2 関節痛 1,881
3 紅斑 (接種場所) 1,678
4 めまい 1,161
5 無力症 1,050
6 倦怠感 1,030
7 紅斑 968
8 頭痛 806
9 COVID-19 515
10 発疹 438
11 胸部不快感 369
12 激しい痒み 366
13 体温上昇 359
14 痛み 351
15 下痢 336
16 死亡 329
17 呼吸困難 326
18 腰痛 315
19 不安感 300
20 血圧上昇 285

 

3. 性別

性別 件数
女性 23,136
男性 7,154
ユニセックス 535
総合計 30,825

 

4. 年代別

年代 件数
10代以下 4
10代 381
20代 2,408
30代 4,259
40代 4,396
50代 4,151
60代 5,323
70代 5,313
80代 2,075
90代 570
100代 28
不明 1917
総合計 30,825

 

5. 製薬会社別

製薬会社 件数
JANSSEN 0
MODERNA 18,525
PFIZER\BIONTECH 12,263
不明 37
総合計 30,825

 

6. 死亡者数  758件

 

7. 死亡者性別

性別 件数
女性 338
男性 406
ユニセックス 14
総合計 758

 

8. 死亡者年代別

年代 件数
10代以下 0
10代 0
20代 2
30代 5
40代 7
50代 42
60代 91
70代 199
80代 211
90代 138
100代 11
不明 45
総合計 758

 

9. 死亡者製薬会社別

製薬会社 件数
JANSSEN 0
MODERNA 397
PFIZER\BIONTECH 356
不明 5
総合計 758

米国のCOVID19ワクチン副反応 2021年1月

 有害事象報告システム(VAERS)は、ワクチンが健康上の問題を引き起こしたかどうかを判断するようには設計されていませんが、ワクチンの安全上の問題の可能性を示す可能性のある有害事象報告の異常または予期しないパターンを検出するためのものです。

VAERSについての詳細とこのブログの集計方法については最初の記事、米国のCOVID19ワクチン副反応についてを参照してください。(*- -)(*_ _)ペコリ

mondayexpress.hatenadiary.com

参考資料として

mRNAワクチンを接種するかどうかご自身で決めるための参考の一つとしてこの統計を見て頂けると幸いです。

 

1. 副反応報告件数(死亡者数含む)62,161件

2. 副反応トップ20(死亡者分含む/最初の副反応報告)

  副反応 件数
1 悪寒 6,888
2 関節痛 3,982
3 紅斑(接種部) 3,982
4 めまい 3,023
5 倦怠感 2,569
6 頭痛 2,294
7 紅斑 2,075
8 無力症 1,656
9 管理が行き届かない製品 1,470
10 体温上昇 935
11 胸部不快感 889
12 痛み(接種箇所) 820
13 発疹 805
14 激しい痒み 773
15 下痢 749
16 わきの下の痛み 661
17 不安感 655
18 腰痛 618
19 感覚鈍麻 609
20 血圧上昇 597

 

3. 性別

性別 件数
女性 47,960
男性 11,422
ユニセックス 2779
総合計 62,161

 

4. 年代別

年代 件数
10代以下 48
10代 573
20代 7,333
30代 13,307
40代 12,609
50代 10,692
60代 7,098
70代 3,879
80代 1,723
90代 502
100代 29
不明 4,368
総合計 62,161

 

5. 製薬会社別

製薬会社 件数
JANSSEN 0
MODERNA 34,998
PFIZER\BIONTECH 27,097
不明 66
総合計 62,161

 

6. 死亡者数 460件

 

7. 死亡者性別

性別 件数
女性 193
男性 255
ユニセックス 12
総合計 460

 

8. 死亡者年代別

年代 件数
10代以下 1
10代 0
20代 3
30代 5
40代 10
50代 31
60代 71
70代 93
80代 140
90代 73
100代 7
不明 26
総合計 460

 

9. 死亡者製薬会社別

製薬会社 件数
JANSSEN 0
MODERNA 214
PFIZER\BIONTECH 244
不明 2
総合計 460

米国のCOVID19ワクチン副反応について

 COVID19ワクチンの副反応について米国のVAERS(ワクチン有害事象報告システム)からのデータをもとに調べてみました。VAERSとはVaccine Adverse Event Reporting Systemの略で詳細は以下の通りです。

VAERS

https://vaers.hhs.gov/index.html

1990年に設立されたワクチン有害事象報告システム(VAERS)は、米国で認可されたワクチンの安全上の問題の可能性を検出するための全国的な早期警告システムです。 VAERSは、米国疾病予防管理センター(CDC)と米国食品医薬品局(FDA)によって共同管理されています。 VAERSは、予防接種を受けた後の有害事象(副作用の可能性)の報告を受け入れて分析します。 誰でも有害事象をVAERSに報告することができます。 医療専門家は特定の有害事象を報告する必要があり、ワクチン製造業者は彼らの注意を引くすべての有害事象を報告する必要があります。

VAERSは受動的な報告システムです。つまり、CDCとFDAに自分の経験の報告を送信するのは個人に依存しています。 VAERSは、ワクチンが健康上の問題を引き起こしたかどうかを判断するようには設計されていませんが、ワクチンの安全上の問題の可能性を示す可能性のある有害事象報告の異常または予期しないパターンを検出するのに特に役立ちます。 このようにして、VAERSはCDCとFDAに、起こりうる安全上の懸念をさらに評価するために追加の作業と評価が必要であるという貴重な情報を提供することができます。

VAERSの主な目的は次のとおりです。

  •      新しい、異常な、またはまれなワクチンの有害事象を検出します。
  •      既知の有害事象の増加を監視します。
  •      特定の種類の有害事象の潜在的な患者の危険因子を特定します。
  •      新たに認可されたワクチンの安全性を評価します。
  •      考えられる報告クラスターを特定して対処します(たとえば、[一時的または地理的に]ローカライズされている疑いがある、または製品/バッチ/ロット固有の有害事象の報告)。
  •      永続的な安全使用の問題と管理エラーを認識します。
  •      大規模なパンデミックインフルエンザワクチン接種プログラムなど、公衆衛生上の緊急事態に対応するために、一般の人々全体に及ぶ全国的な安全監視システムを提供します。

(VAERS HP 機械翻訳

 

集計の手法

VAERSサイトからCVSデータをダウンロードしてワクチンタイプがCOVID19の行を抽出。2021年の報告月毎に集計。このブログを始めたのが2021年5月なので、まずは最新の情報4月分から次の日記に更新、過去月分(2021年1月、2月及び3月)は後日更新していきます。(;'∀')

集計内容

  1. 副反応報告件数(死亡者数含む)
  2. 副反応トップ20(死亡者分含む)
  3. 性別
  4. 年代別
  5. 製薬会社別
  6. 死亡者数
  7. 死亡者性別
  8. 死亡者年代別
  9. 死亡者製薬会社別

コメント

ブログは初めてで不慣れなので、現在のところコメントは "コメントを無効にする" に設定しています。ご了承下さいませ。m(_ _)m

 

参考資料として

mRNAワクチンを接種するかどうかご自身で決めるための参考の一つとしてこの統計を見て頂けると幸いです。