米国のCOVID19ワクチン副反応 2021年8月

 有害事象報告システム(VAERS)は、ワクチンが健康上の問題を引き起こしたかどうかを判断するようには設計されていませんが、ワクチンの安全上の問題の可能性を示す可能性のある有害事象報告の異常または予期しないパターンを検出するためのものです。

VAERSについての詳細とこのブログの集計方法については最初の記事、米国のCOVID19ワクチン副反応についてを参照してください。(*- -)(*_ _)ペコリ

注)当月のデータには、当月報告に上がったものを集計しています。例えば1月に接種を終え、2月に副反応があり始めて8月に報告したものは8月の副反応報告として集計しています。

 

参考資料として

mRNAワクチンを接種するかどうかご自身で決めるための参考の一つとしてこの統計を見て頂けると幸いです。

 

2021年1月から8月末までの死亡者報告累計:5,963件

 

 ワクチン接種済件数(米国)

ワクチン 8月 7月 8-7月差
2回目接種件数 481,071 94,492 +386,579
1回目接種件数 276,610 124,193 +152,417

注意:上記の数値はGOOGLでCOVID19キーワード検索でトップに出てくる累計グラフから計算しましたので、ご参考程度でご利用下さい。CDCからのデータダウンロードはサイズが大きすぎて断念しました。(;'∀')

1回接種済は米全人口の46.8%そして2回接種済は40.6%(7月末時点)

 

1. 副反応報告件数:43,600件  (前月差 +11,795件)

 重篤な副反応:         460  (前月差      -302件)

 死亡者数:        367件   (前月差     -140件)

 

2. 性別

性別 報告件数 重篤 死亡
女性 30,213 252 147
男性 11,993 206 171
不明 1394 2 49
総合計 43,600 460 367

 

3. 年代別

年代 報告件数 重篤 死亡
10代以下 21 0 2
10代 2,142 1 0
20代 2,644 13 7
30代 4,350 33 10
40代 4,324 63 18
50代 4,967 81 41
60代 6,559 93 65
70代 6,672 89 90
80代 2,710 54 81
90代 506 25 30
100代 9 5 1
不明 8,696 3 22
総合計 43,600 460 367

 

4. 製薬会社別

製薬会社 報告件数 重篤 死亡
JANSSEN 2,120 55  48
MODERNA 30,915 158  123
PFIZER\BIONTECH 10,408 244  186
不明 157 3 10
総合計 43,600 762  367

 

2021年8月のニュース:米FDA正式承認でワクチン義務化が加速するも大手メディアでは副反応については議論されていない。щ(゚Д゚щ)カモーン!!

FDA、ファイザー製コロナワクチン正式承認 米で初 | ロイター

米企業、過半数が義務化 従業員のワクチン接種で調査結果 デルタ株警戒、対応迫る(産経新聞) - Yahoo!ニュース

ワクチン打たなければ仕事も失う可能性-米国で接種義務化が急加速 - Bloomberg

デルタ航空、ワクチン未接種の社員にペナルティー導入へ-月200ドル(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

米国のCOVID19ワクチン副反応 2021年7月

 有害事象報告システム(VAERS)は、ワクチンが健康上の問題を引き起こしたかどうかを判断するようには設計されていませんが、ワクチンの安全上の問題の可能性を示す可能性のある有害事象報告の異常または予期しないパターンを検出するためのものです。

VAERSについての詳細とこのブログの集計方法については最初の記事、米国のCOVID19ワクチン副反応についてを参照してください。(*- -)(*_ _)ペコリ

参考資料として

mRNAワクチンを接種するかどうかご自身で決めるための参考の一つとしてこの統計を見て頂けると幸いです。

 

2021年1月から7月末までの死亡者報告累計:5,596件

 

 ワクチン接種済件数(米国)

ワクチン 7月 6月 7-6月差
2回目接種件数 94,492 257,494 -163,002
1回目接種件数 124,193 177,505 -53,312

注意:上記の数値はGOOGLでCOVID19キーワード検索でトップに出てくる累計グラフから計算しましたので、ご参考程度でご利用下さい。CDCからのデータダウンロードはサイズが大きすぎて断念しました。(;'∀')

1回接種済は米全人口の46.8%そして2回接種済は40.6%(7月末時点)

 

1. 副反応報告件数:31,805件  (前月差 -10,604件)

 重篤な副反応:         762  (前月差      -323件)

 死亡者数:        507件   (前月差     -199件)

 

2. 性別

性別 報告件数 重篤 死亡
女性 19,842 392 216
男性 10,984 360 268
不明 979 10 23
総合計 31,805 762 507

 

3. 年代別

年代 報告件数 重篤 死亡
10代以下 9 0 0
10代 3,384 38 6
20代 3,212 48 17
30代 4,506 90 16
40代 4,804 101 17
50代 5,403 174 51
60代 4,453 151 83
70代 2,271 97 94
80代 802 31 111
90代 183 9 52
100代 8 0 3
不明 2,770 23 507
総合計 31,805 762 507

 

4. 製薬会社別

製薬会社 報告件数 重篤 死亡
JANSSEN 3,783 99  60
MODERNA 8,580 274  194
PFIZER\BIONTECH 19,399 388  250
不明 43 1 3
総合計 31,805 762  507

 

 

米国のCOVID19ワクチン副反応 2021年6月

 有害事象報告システム(VAERS)は、ワクチンが健康上の問題を引き起こしたかどうかを判断するようには設計されていませんが、ワクチンの安全上の問題の可能性を示す可能性のある有害事象報告の異常または予期しないパターンを検出するためのものです。

VAERSについての詳細とこのブログの集計方法については最初の記事、米国のCOVID19ワクチン副反応についてを参照してください。(*- -)(*_ _)ペコリ

参考資料として

mRNAワクチンを接種するかどうかご自身で決めるための参考の一つとしてこの統計を見て頂けると幸いです。

 

 ワクチン接種済件数(米国)

ワクチン 6月 5月 5/6月比
2回目接種件数 257,494 326,784 -43,884
1回目接種件数 177,505 221,389 -69.290

注意:上記の数値はGOOGLでCOVID19キーワード検索でトップに出てくる累計グラフから計算しましたので、ご参考程度でご利用下さい。CDCからのデータダウンロードはサイズが大きすぎて断念しました。(;'∀')

1回接種済は米全人口の44.3%そして2回接種済は38.7%(6月末時点)

 

1. 副反応報告件数:42,409件  (前月比 +20,246件)

 重篤な副反応:      1,085件     (前月比 -23件)

 死亡者数:        706件     (前月比 +7件)

 

2. 性別

性別 報告件数 重篤 死亡
女性 25,823 519 290
男性 1,5175 551 394
不明 1,411 15 22
総合計 42,409 1,085 706

 

3. 年代別

年代 報告件数 重篤 死亡
10代以下 25 2 0
10代 5,502 97 10
20代 4,832 88 14
30代 6,034 112 29
40代 5,999 171 37
50代 6,242 180 61
60代 5,508 194 120
70代 3,065 146 147
80代 1,062 52 155
90代 229 14 60
100代 11 0 2
不明 3900 29 71
総合計 42,409 1,085 706

 

4. 製薬会社別

製薬会社 報告件数 重篤 死亡
JANSSEN 4,448 115  102
MODERNA 12,376 427  290
PFIZER\BIONTECH 25,511 538  313
不明 74 5 1
総合計 42,409 1,085  706

 

米国のCOVID19ワクチン副反応 心筋炎

心筋炎

COVID-19ワクチンとの因果関係は不明なものの、ワクチン接種後に10代の急性心筋炎が報告されたとニュースで見たので、5月COVID19ワクチン接種後VAERSへ寄せられた心筋炎の人数をMyocarditisをキーワードにして調べてみました。

NOTE: 4/7/2021より16歳以上、5/13/2021より12歳から15歳ワクチン接種開始

年代別

年代 心筋炎 5月報告件数
10代以下 0
10代 9
20代 10
30代 0
40代 1
50代以上 1
不明 1

 ニュースでは10代とありましたが、20代も多いですね。10代、20代の急性心筋炎の報告は3月、4月ではそれぞれ1件ずつでした。

 

製薬会社別

製薬会社 報告件数
JANSSEN 2
MODERNA 2
PFIZER\BIONTECH 18
不明

0

総合計 22

 

性別

性別 件数
女性 4
男性 15
不明 3
総合計 22

 

若年者ワクチン接種についてはWHOCDC見解に違いがあります。WHOは治験結果が分かるまでは18歳以下の接種しないようとの見解に対し米国CDCは、12歳以上は接種可能としています。

バイデン政権は7月4日の独立記念日までに米国内のワクチン接種者70%を目標としているので、積極的にワクチンに関するネガティブな情報は大手メディアやSNSを支配するBigTechがバイデン政権に傾向している(実際はもっと深い闇があるはずですが)限り、公表されにくいかもしれませんね。しかしながら、接種率は2021年6月21日時点で43%と1ヶ月前とほぼ変わりありません。

未成年者のワクチン接種への意思決定はは親の意向に影響されると思います。親御さん達はお子様のワクチン接種に対して慎重に考慮される事を願います。

WHO 世界保健機関

www.who.intWho should not take the vaccine?

Individuals with a history of severe allergic reaction to any component of the vaccine should not take this or any other mRNA vaccine.

While vaccination is recommended for older persons due to the high risk of severe COVID-19 and death, very frail older persons with an anticipated life expectancy of less than 3 months should be individually assessed.

*1

誰がワクチンを接種すべきではありませんか?

ワクチンのいずれかの成分に対する重度のアレルギー反応の病歴のある人は、このワクチンまたは他のmRNAワクチンを服用しないでください。 重度のCOVID-19や死亡のリスクが高いため、高齢者にはワクチン接種が推奨されますが、平均余命が3か月未満の非常に虚弱な高齢者は個別に評価する必要があります。 ワクチンは、さらなる研究の結果が出るまで、18歳未満の人には投与しないでください。(機械翻訳)

CDC 疾病対策予防センター

www.cdc.govEveryone 12 years of age and older is now eligible to get a COVID-19 vaccinationGet a COVID-19 vaccine as soon as you can. Widespread vaccination is a critical tool to help stop the pandemic.

12歳以上のすべての人がCOVID-19ワクチン接種を受ける資格があります。 できるだけ早くCOVID-19ワクチンを入手してください。 広範囲にわたるワクチン接種は、パンデミックを食い止めるのに役立つ重要なツールです。(機械翻訳)

 

 

 

*1:The vaccine should not be administered to persons younger than 18 years of age pending the results of further studies.

米国のCOVID19ワクチン 副反応 ギラン・バレー症候群(2021年1月から5月分)

 副反応報告の中にギラン・バレー症候群という報告がありました。聞いたことがなかった病名だったので(ギレン・ザビみたいな名前で興味を持ったというか...)、症状の項目に"Guillan"というキーワードを含んでいる列を抽出してみました。データは2021年1月から5月までのものです。

ギラン・バレー症候群は、急性・多発性の根神経炎の一つで、主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気である。

ギラン・バレー症候群 - Wikipedia

”1976年に米国東部ニュージャージー州の陸軍基地でH1N1豚インフルエンザ(現在の新型インフルエンザとは異なる)が発見された。スペイン風邪の原因が豚インフルエンザと考えられていたので、大流行を防止するために4300万人に予防接種を行った結果、約400人がギラン・バレー症候群となり、25人が死亡した(インフルエンザによる死亡は1人)。1957年にも同様な現象が見られた。しかし米国では予防接種の少ない時期でも毎週80-160例の新規患者が発生しているとアメリカ疾病予防管理センターは述べている。”

 

 報告件数192件 (内入院件数136件)

性別

性別 報告件数 重篤 死亡
女性 92 12 0
男性 97 27 3
不明 3 0 0
総合計 192 39 3

 

年代別

年代 報告件数 重篤 死亡
10代以下 0 0 0
10代 3 1 0
20代 13 2 0
30代 23 4 0
40代 24 4 0
50代 29 7 1
60代 34 6 0
70代 29 10 0
80代 12 1 0
90代 2 0 1
100代 0 0 1
不明 23 4 1
総合計 192 39 3

 

製薬会社別

製薬会社 報告件数 重篤 死亡
JANSSEN 38 13  1
MODERNA 71 13  0
PFIZER\BIONTECH 83 13  2
不明 0 0 0
総合計 192 39  3

 

個人的な事ですが、大昔不妊治療で注射をした5~6時間後に腰から下に力が入らず(下半身の感覚が無くなり)歩くことが出来なくなりました。歩けなくなってしまったのが当時住んでいたアパートの1階だったので自分の部屋がある3階まで"ほふく前進"して帰宅しました。ラッキーな事に2日程で回復。もうかれこれ300年位前の事なので何の注射だったか記録も記憶も残っていないですが、あれはきっと急性のギレン・バレー症候群だったのだなと思います。この件を調べていて思いがけなく過去自分が罹患した(であろう)病気を知る事ができました。(T▽T)アハハ..

ここで数件VAERSに寄せられている報告を以下に紹介します。

VAERS ID: 1282644 報告日:5/3/2021 27歳 女性

肺塞栓症 4 月 9 日にファイザー ワクチンの初回投与を受け、3 日後に顔全体ににきびが再燃しましたが、1 日も続きませんでした。続いて4日目から突然症状が悪化しました。 これは大げさではありません - 断続的な胸の痛み、息切れ、胸の張り、足の痛み、口の中にペテキアが現れ、奇妙な放射状の恐ろしいインフルエンザなど、私の人生で感じた中でほとんど悪化しました-今まで経験したことのない、首や上部の脊髄から来ているような感覚。 4 月 22 日、私は ER(救急) に行くことを決め、d ダイマーのレベルがわずかに上昇していたにもかかわらず、PE (実際には 2 つの血栓) と診断されました。 4月22日からアピキサバンを飲み始めたにも関わらず、ひどい症状が続いています。また、熱はオンとオフがあります。私は病院で COVID-19 について *陰性* の検査をしました。放射線科医は、血栓は古いものではなく、新しいもののように見えると言いました。注: 有害事象の前または最中に、私はホルモン避妊薬を服用していませんでした。これにつながる他の既知の根本的な条件はありません。急性の COVID-19 の症状はほぼ解消されましたが、このイベントにより、息切れと胸の痛みのために、ほぼ 1 週間歩くことができなくなりました。これは、2020 年 3 月に COVID-19 に感染した可能性のある私の病気の重症度に似ています。また、私は一流の研究機関の博士課程の学生であり、科学とワクチンを完全にサポートしています。私は検証を受け、ワクチンに対する私の有害な反応を理解することだけを目的としており、これは私がワクチンに反対しているという意味ではありません。これは、同じ有害事象の 3 番目の有害事象レポートです。詳細を提供したかったからです。問題はワクチン自体ではなく、スパイクタンパク質抗原に対する私の体の反応だと思います。ファイザーのワクチンの結果としてこれが起こったことは聞いたことがないので、これについての調査があることを本当に願っています.

機械翻訳

原文

Pulmonary emboli I got the initial dose of the Pfizer vaccine on April 9th, and 3 days later I had an acne flare-up throughout my face, which lasted for less than a day, followed by a sudden severe exacerbation of my symptoms starting on day 4. This is not a hyperbole - it was nearly the worse I have felt in my life, with intermittent chest pain, shortness of breath, chest tightness, leg pain, petechiae showing up in my mouth, and a strange radiating sort of ghastly flu-like feeling that felt like it as coming from my neck or upper spinal cord area, something that I never experienced before. On April 22nd, I decided to go to the ER, and was diagnosed with a PE (actually, two blood clots) despite having only slightly elevated d dimer levels. I have continued to have severe symptoms in spite of my having started treatment with apixaban on April 22nd. I also have had fevers on and off. I tested *negative* for COVID-19 at the hospital. The radiologist said that the clots look as though they are new rather than old. NOTE: I was not on hormonal birth control prior to or during the adverse event. I do not have any other known underlying conditions that led to this. The post-acute COVID-19 symptoms had mostly resolved, however this event left me unable to walk due to shortness of breath and chest pains, for almost a week. It resembles the severity of my illness last March 2020 when I possibly had COVID-19. ALSO: I am a PhD student at a top research institution and fully support science and vaccines. I only intend to be validated and to gain an understanding of my adverse response to the vaccine, and this does not mean that I am anti-vaccines. This is my third adverse event report for the same adverse event, because I wanted to provide more details. I don't think the issue is the vaccine itself, but rather my body's response to the spike protein antigen. I really hope that there will be an investigation into this, as I have not heard of this happening as a result of the Pfizer vaccine.

 

VAERS ID: 1353090 報告日: 5/27/2021 32歳 女性

ギランバレー症候群;彼女は介助なしではほとんど歩くことができません。病状悪化;この自然発生的な症例は、消費者によって報告され (その後、医学的に確認されました)、mRNA-1273 (Moderna COVID-19 ワクチン) (バッチno. 026B21A) COVID-19 ワクチン接種。追加の非重大イベントの発生については、以下で詳しく説明します。病歴情報は報告されませんでした。 2021 年 4 月 2 日に、患者は mRNA-1273 (Moderna COVID-19 ワクチン) (筋肉内) の 2 回目の投与を受け、投与量は 1 剤形に変更されました。日付は不明ですが、患者は mRNA-1273 (Moderna COVID-19 Vaccine) (経路不明) 1 剤形の最初の投与を受けました。 2021 年 4 月 2 日に、患者は歩行不能 (補助なしではほとんど歩くことができない) と状態悪化 (状態悪化) を経験しました。 2021 年 5 月 4 日に、患者はギラン バレー症候群 (ギラン バレー症候群) を経験しました (深刻度の基準は医学的に重要です)。報告の時点では、ギラン・バレー症候群 (ギラン・バレー症候群)、歩行不能 (補助なしではほとんど歩くことができない)、および状態悪化 (状態悪化) の結果は不明でした。診断結果 (利用可能な場合は、正常範囲が括弧内に示されています): 2021 年 5 月 11 日、神経伝導検査: 決定的でない (決定的でない) 決定的ではありません。 2021 年 5 月 11 日、身体検査: 決定的でない (決定的でない) 決定的でない。併用薬は報告されていない。 2 回目のモデルナ ワクチンの後、患者は状態が悪化したと報告しました。彼女は介助なしではほとんど歩くことができません。 2021 年 5 月 4 日、彼女はかかりつけの医師の診察を受け、モデルナ 新型コロナ ワクチンによるギラン バレー症候群の可能性があると告げられました。彼女は、2021 年 5 月 11 日に神経伝導検査と完全な身体検査を受けましたが、他の状態を除外し、Moderna ワクチンによるギラン バレー症候群を確認するために、追加の検査を受ける予定です。彼女は火曜日に次のオフィス訪問を受ける予定ですが、磁気共鳴画像法 (MRI)、不特定の脊椎検査、および脳波 (EEG) の予定を立てる必要がありました。医師は、治療を開始する前、または結論を出す前に、すべての検査を完了したいと考えています。治療に関する情報は提供されませんでした。患者は、イベントの前に予定された両方の mRNA-1273 投与量を受け取ったため、イベントに応じて薬物で取られた処置は適用されません。現在入手可能な情報と、製品の使用とイベントの開始日との間の時間的関連に基づいて、因果関係を除外することはできません。このケースは MOD-2021-128666 (Patient Link) にリンクされました。送信者のコメント: 現在入手可能な情報と、製品の使用とイベントの開始日との時間的関連に基づいて、因果関係を除外することはできません。(機械翻訳

<原文>

Guillain Barre syndrome; she can hardly walk without any assistance; Condition worsened; This spontaneous case was reported by a consumer (subsequently medically confirmed) and describes the occurrence of GUILLAIN-BARRE SYNDROME (Guillain Barre syndrome) in a 32-year-old female patient who received mRNA-1273 (Moderna COVID-19 Vaccine) (batch no. 026B21A) for COVID-19 vaccination. The occurrence of additional non-serious events is detailed below. No Medical History information was reported. On 02-Apr-2021, the patient received second dose of mRNA-1273 (Moderna COVID-19 Vaccine) (Intramuscular) dosage was changed to 1 dosage form. On an unknown date, the patient received first dose of mRNA-1273 (Moderna COVID-19 Vaccine) (unknown route) 1 dosage form. On 02-Apr-2021, the patient experienced GAIT INABILITY (she can hardly walk without any assistance) and CONDITION AGGRAVATED (Condition worsened). On 04-May-2021, the patient experienced GUILLAIN-BARRE SYNDROME (Guillain Barre syndrome) (seriousness criterion medically significant). At the time of the report, GUILLAIN-BARRE SYNDROME (Guillain Barre syndrome), GAIT INABILITY (she can hardly walk without any assistance) and CONDITION AGGRAVATED (Condition worsened) outcome was unknown. DIAGNOSTIC RESULTS (normal ranges are provided in parenthesis if available): On 11-May-2021, Nerve conduction studies: inconclusive (Inconclusive) Inconclusive. On 11-May-2021, Physical examination: inconclusive (Inconclusive) Inconclusive. The concomitant medications were not reported. After the 2nd Moderna vaccine the patient reported that her condition had worsened. She can hardly walk without any assistance. On 04-May-2021, she went in to see her doctor and was told she could possibly have Guillain Barre Syndrome from the Moderna Covid-19 Vaccine. She had a Nerve Conduction Test and full physical examination done on 11-May2021, but is to undergo additional tests yet to rule out other conditions and to confirm Gillian Barre Syndrome coming from the Moderna Vaccine. She will be having her Next Office Visit on Tuesday and yet had to schedule a Magnetic resonance imaging (MRI,) unspecified spinal test and an electroencephalogram (EEG). The doctor wants to get all tests done yet before starting treatments or drawing up a conclusion. The treatment information was not provided. The patient received both scheduled doses of mRNA-1273 prior to the events therefore, action taken with the drug in response to the event is not applicable. Based on the current available information and temporal association between the use of the product and the start date of the events, a causal relationship cannot be excluded. This case was linked to MOD-2021-128666 (Patient Link).; Sender's Comments: Based on the current available information and temporal association between the use of the product and the start date of the events, a causal relationship cannot be excluded.

 mRNAワクチンを接種するかどうかご自身で決めるための参考の一つとしてこの記事を見て頂けると幸いです。また接種済の方で万が一、四肢の感覚がいつもと違い、力が入らない、何か神経系で違和感が出た方は、わけのわからない症状で不安になられるかと思います。この症候群をお医者さんと相談/検討できるかもしれません。

 

米国のCOVID19ワクチン副反応 2021年5月

 有害事象報告システム(VAERS)は、ワクチンが健康上の問題を引き起こしたかどうかを判断するようには設計されていませんが、ワクチンの安全上の問題の可能性を示す可能性のある有害事象報告の異常または予期しないパターンを検出するためのものです。

VAERSについての詳細とこのブログの集計方法については最初の記事、米国のCOVID19ワクチン副反応についてを参照してください。(*- -)(*_ _)ペコリ

mondayexpress.hatenadiary.com

参考資料として

mRNAワクチンを接種するかどうかご自身で決めるための参考の一つとしてこの統計を見て頂けると幸いです。

副反応トップ20は製薬会社や厚生省で公開/報告されている副反応と大きな違いが無いため、集計を中止しました。

NEW! 重篤な生命にかかわる副反応の件数を追加しました。

NEW! 表を副反応報告件数、内訳として重篤件数と死亡者数をまとめました。

 

NEW! ワクチン接種済件数(米国)

ワクチン 5月 4月 4/5月比
2回目接種件数 326,784 633,268 -306,484
1回目接種件数 221,389 477,813 -256,424

注意:上記の数値はGOOGLでCOVID19キーワード検索でトップに出てくる累計グラフから計算しましたので、ご参考程度でご利用下さい。CDCからのデータダウンロードはサイズが大きすぎて断念しました。(;'∀')

少なくとも1回接種済は米全人口の40.8%そして2回接種済は33.7%(5月末時点)

 

1. 副反応報告件数:22,163件  (前月比 -8,816件)

 重篤な副反応:      1,108件     (前月比 -150件)

 死亡者数:        699件     (前月比 -567件)

 

2. 性別

性別 報告件数 重篤 死亡
女性 12,822 563 313
男性 8,492 518 360
不明 849 27 26
総合計 22,163 1,108 699

 

3. 年代別

年代 報告件数 重篤 死亡
10代以下 12 0 0
10代 4,599 60 4
20代 2,083 61 10
30代 2,627 143 25
40代 2,483 173 46
50代 2,671 203 70
60代 2,502 218 150
70代 1,477 118 148
80代 706 69 119
90代 172 21 45
100代 13 2 7
不明 2,818 40 75
総合計 22,163 1,108 699

NOTE: 4/7/2021より16歳以上、5/13/2021より12歳から15歳ワクチン接種開始

10代の重篤症状では、ワクチン接種ギラン・バレー症候群発症(男性 16歳)が1件、肺と脚に血栓が出来た(男性 17歳)が1件、低酸素症、腎臓機能低下の報告が散見されました。(しかしながら、ワクチンが直接の原因かどうかというのは不明です。)

 

4. 製薬会社別

製薬会社 報告件数 重篤 死亡
JANSSEN 7,310 204  113
MODERNA 4,501 253  288
PFIZER\BIONTECH 10,219 644  295
不明 133 7 3
総合計 22,163 1,108  699

 

米国のCOVID19ワクチン副反応 2021年4月

 有害事象報告システム(VAERS)は、ワクチンが健康上の問題を引き起こしたかどうかを判断するようには設計されていませんが、ワクチンの安全上の問題の可能性を示す可能性のある有害事象報告の異常または予期しないパターンを検出するためのものです。

VAERSについての詳細とこのブログの集計方法については最初の記事、米国のCOVID19ワクチン副反応についてを参照してください。(*- -)(*_ _)ペコリ

mondayexpress.hatenadiary.com

参考資料として

mRNAワクチンを接種するかどうかご自身で決めるための参考の一つとしてこの統計を見て頂けると幸いです。

 

1. 副反応報告件数(死亡者数含む)30,979件

2. 副反応トップ20(死亡者分含む/最初の副反応報告)

   副反応  件数
1 悪寒 3,484
2 めまい 1,607
3 関節痛 1,486
4 無力症 1,228
5 倦怠感 1,098
6 頭痛 1,082
7 COVID-19 834
8 胸部痛 730
9 死亡 537
10 上腹部痛 530
11 腹痛 529
12 腰痛 487
13 血液検査 421
14 胸部痛 328
15 不安 326
16 呼吸困難 321
17 四肢痛 281
18 胸部不快感 272
19 体温上昇 269
20 下痢 268

 

3. 性別

性別 件数
女性 19,351
男性 9,715
不明 1,913
総合計 30,979

 

4. 年代別

年代 件数
10代以下 12
10代 995
20代 3,474
30代 4,299
40代 4,197
50代 4,596
60代 3,773
70代 2,037
80代 882
90代 258
100代 9
不明 6,447
総合計 30,979

 

5. 製薬会社別

製薬会社 件数
JANSSEN 22,687
MODERNA 3,463
PFIZER\BIONTECH 4,601
不明 228
総合計 30,979

 

6. 死亡者数  1,266件

 

7. 死亡者性別

性別 件数
女性 571
男性 661
不明 34
総合計 1,266

 

8. 死亡者年代別

年代 件数
10代以下 3
10代 6
20代 14
30代 37
40代 57
50代 116
60代 235
70代 313
80代 265
90代 115
100代 6
不明 99
総合計 1,266

 

9. 死亡者製薬会社別

製薬会社 件数
JANSSEN 217
MODERNA 568
PFIZER\BIONTECH 476
不明 5
総合計 1,266